Tumaini Nyumbaniのクラウドファンディングを見守って下さる皆さまありがとうございます!おかげさまで達成率が40%に達しました!今後無事達成できるのか、どうぞ見守り下さいませ。
時にこのお金はどういうところから入ってくるのかと疑問に思う方もいらっしゃると思います。代表になっている私自身がすごく感じているのが、お金のある人・所から来るのではなく、共感して頂ける、温かく優しい気持ちのある方から支援が集まるのだということです。
今現在集まっている467,000円は、温かい気持ち以外の何でもないです。ご支援いただき、本当に本当に感謝申し上げます。
今日は公開と同時に支援してくださった岩村龍一さんのメッセージをご紹介させて頂きます。
岩村さんはケニアに行かれたことがある、とても、面白い方です!
コミタク創業者ブログ 画龍点睛という、まじまじ読むと危険で面白いブログを書かれています。
それではインタビュー掲載させて頂きます!
岐阜県多治見市で小さなタクシー会社を営む三流経営者の岩村です。
趣味は、旅行とゴルフとお酒という典型的な中年親父です。
作家・伊集院静の「アフリカの王」という小説に触発され、死ぬ前に一度は行
きたいと思っていたマサイマラに、4年前、ナイロビ経由で行きました。
ナイロビは、私の想像を超えた都会でしたが、資本主義国家から押し寄せた経済社会の波に翻弄され、治安の悪化や経済格差などの社会問題を現地で目の当たりにしました。
特に、隣国ソマリアの紛争終結後に武器がなだれ込み、市中で拳銃が1ドルで売られているという噂を聞き、さすがにビビリましたね。
ひとり旅でしたが、現地のツアー会社に「現地の人々が行く市場に連れて行って欲しい」とリクエストすると「絶対やめたほうがいい」「責任は全く持てない」と断れ、とても悲しい気持ちになりました。
先進国にも経済主導を推し進めた責任があるようにも思いましたね。
それでも、出会う人は皆フレンドリーで、明るい人ばかり。ケニアの人々が経
済的にも精神的にも、もっと豊かになって欲しいと願っています。
第一に、長い間この活動をしていらっしゃる亀谷尚美さん個人を応援したいと
思いました。
誰かのために何かをするというのは、簡単にできるようでできるものではありません。目の前にあった課題を、素直に解決しようとし、それを持続していることに敬意を感じています。
また、ケニアで出会った子供たちの笑顔やキラキラした瞳を思い出すと、たと
え全部は救えなくても、自分にできる範囲で応援しようという気になりました。
私は、無理はいけないし、偽善でもいけないと思っています。
つまり、今、自分の持っているもので、全く支障のない範囲で協力すべきだと思います。私の場合は、居酒屋1回分です。(笑)
協力したことさえ忘れるぐらいの気軽さで充分だと思います。ケニアのことなんか関係ないと思われるかもしれませんが、この世のことで、自分の目に入って来るものは、ひとつながりになっています。
ぜひ、応援とご協力を多くの方にいただきたいと願っています。
以上、岩村さんよりメッセージを頂きました。
岩村さんの今後の活躍に期待です!
ご協力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
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