クラウドファンディング、終了まで残り17日で、現在42%です。
昨日は続々とご支援いただき、本当にありがとうございます!
今日の新着情報は私の日記のようになってしまうのですが、クラウドファンディングでご支援して頂いた若尾社長のところに主人と行ってきました。
若尾社長はworld visionという団体を通して途上国の支援を積極的にこれまで行ってこられています。
主人は私と同じくBee Partnerになりました。おめでとう!
若尾社長に関しては、Tumaini Nyumbaniがいろいろお世話になっていることで話題が尽きないのですが、その中の1つ今回リターンを考える際、若尾社長からご助言頂きました。
若尾社長が以前されたクラウドファンディングでは、日本の支援者のメッセージとケニアのメッセージを伝え合うということを大事にされていました。
クラウドファンディングで100人以上から集めたメッセージを見て、
「これだけたくさんのメッセージを載せるということは…かなり大変ですよね?」
と私が聞きましたら、
「大変でも…大事な気持ちを伝えあうということに手間を惜しんじゃあかんよね!!」
との若尾社長の一言で、私は瞬時に納得し、気持ちが固まりまして、今回のリターンに皆さんに気持ちを書いて頂いています。
お金だけだと、それで実際孤児が学校に行けたとしても、どんな気持ちで支援したのかが、なかなか伝わりませんもんね。
こちら若尾社長のクラウドファンディングで作成された実際のメッセージ看板です。
すごい数ですね~優しい気持ちが詰まっていますね!
先月このメッセージプレートを、若尾社長は直接支援先の学校に飾りに行きました!
丸パクリの案ですが、これと同じ感じのものを同じ看板屋さんに頼んで、皆さんのメッセージを孤児の住んでいるウィニーのアパートに飾らせて頂こうと思います。
悲しい思いをしてきた孤児たち、体調が悪くなりがちなHIV陽性者のお母さんたちが、たくさん応援されていることを感じられますように!
カラーは黄色じゃなくて赤を入れようと思います。エイズのカラーはそう、レッドリボンで、Tumaini Nyumbaniのイメージカラーは赤です。
たくさんの皆さんの気持ちをケニアに届けられる日がくるのを楽しみにしています!
ちなみに、こちら本日若尾社長の活動が紹介された中日新聞です。
私の活動も中日新聞に2月9日くらいに掲載される予定です。お楽しみに!
支援の仕方はいろいろありますが、国際協力がメジャーになるようなそんな温かい気持ちが広がるといいなと感じています。
継続支援
継続支援をする一時的な支援
寄付をする本の寄付による支援
古本の寄付をするAmazon・楽天による支援
お買い物による支援をする