こんにちは!
今回はTumainiの代表亀谷が、日本で行っていることのボランティアに関して体験談を綴ろうと思います。
今、代表が3歳と2歳の育児中に主に行っていることは、
皆さんから本を頂き、メルカリで本を販売し、その売り上げをケニアの支援に回すというものです。
この方法での支援事業にはメリットがたくさんあります。
例えばボランティアで団体用のTシャツを作って販売という方法もありますが、何か作ろうと思うと元手が要ります。
皆さんから無料で譲って頂ければ元手なくできます。
何かを作るのにはエネルギーが要りますし、売れなければ在庫も抱える羽目になり、売れなければゴミになってしまいます。ですが、古本を集めて売るという流れは、新たに作ったものを売るよりも、「リユース」という観点で大変エコな事業です。
売れなければ資源回収でリサイクルされ、これもまたエコな話です。
「お金を寄付するのは難しいけれど、本ならある」という人はたくさんいます。
その寄付する人の断捨離にもなり、寄付する人にとってはいらないものがなくなり、しかも貢献できたという気持ちになるわけです。
善意で寄付して頂く本は宝物だらけー!!!✨
寄付でわざわざ持ってきていただく本は、本当~にいい本が多いんです。
ちょっとした体験談として
☆頂いた健康本に書いてあったことを自分が実践したら、とても元気が出たとか、
☆頂いた恋愛小説を夫婦で読んで爆笑の渦になり、夫婦円満とか、
☆普通評価がついて売れなくなっていたメルカリにどうしようと思っていたとき、頂いた本にヒントを得てプロフィールを変えたらものすごく売れるようになったとか…
出会った良書、得た知識は数知れず…心から感謝申し上げます。
売れるまで読み放題です。本が大好きな学生さんには、暇つぶしにやるのにとても魅力的なボランティア事業です。
是非一緒にこの事業をやりませんか?
本当の話、全国どこでも、本さえ募ればやることができます(o^―^o)
ご縁で提供者様から購入者様につなぐ、Tumaini Nyumbaniの素敵な本のボランティア事業です。
しかしながら、デメリットもあります。
これが結構大変なんですよね。
私自身が好きでやっていることとはいえ、出品などやっぱり手間なことを、し続けなければならないんですよ。
何かもっといい方法がないかなと思っていたところ、それこそ頂いたジェームス・スキナーの本「寝ながら稼ぐ」を読んでヒントを得ました!
そうだ!おもちゃのレンタル事業をすればいいんじゃないかと!
いらなくなったおもちゃを皆さんから募り、月額制で周りの皆さんにお貸しする。
このコロナのご時世なので消毒はしないといけないけれど、古本販売事業みたいに本を募り続けなければいけないということはない。
かつレンタルなので大変エコ。おもちゃは飽きがちで、捨てるのに大変です。
1個5000円する、なかなか手が出ないレゴやプラレール、シルバニアファミリーなんかが、1ヵ月1個500円で借りられたら…!
収納にも困らず、いつか捨てなければならない心配もなく、お子さんもお母さんも大喜びで素敵じゃないですか✨✨
でもこれは亀谷だけではちょっとできない…もう亀谷家は古本であふれておもちゃを管理するスペースがありません笑
そしていろんなことを決定し、周知していくのに、私一人では難しいです。
今この詳細を詰めるべく、ボランティアする仲間を募集しています(o^―^o)
情けは人の為ならずという言葉がありますが、それは私の経験から心からその通りだと感じています。
こうしたことも一生懸命やっていると本当に多くのいいご縁や閃きを頂きます。
本の事業はまだ引き続き行っていきますし、ボランティアメンバーも岐阜と関西で募集中です。
興味のある方は是非お気軽に、
tumaininyumbani1012☆gmail.com (☆を@に変えて下さい)
またはFacebook Tumaini Nyumbaniページのメッセージよりお問い合わせください。
古本で協力しようと思ってくださった方は
〒505-0305 岐阜県加茂郡八百津町和知2132-2健康風呂ゆかり 亀谷尚美 |
まで送って頂けると非常に助かります。(送料は送って下さる方のご負担となります)
いつもご協力ありがとうございます。ご連絡お待ちしています(o^―^o)
読んで頂きありがとうございました。
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