本日12月1日は世界エイズデーです。
エイズに関して少し綴りますね(o^―^o)
ケニア、そしてアフリカの死因の第一位はエイズです。
エイズの感染経路は
・性交渉
・母子感染
・注射の回し打ち
です。
エイズウイルスの起源はチンパンジーと言われています。
最大の原因である性交渉での確率は0.1~1%と低いです。何回も性交渉をすることで感染します。
起源ですが、アフリカのチンパンジーが人間と何度も性交渉することで1980年代以降にアフリカで爆発的に広がったのでしょうか?!
一人がチンパンジーと何度も性交渉し、その人が他の人と関係を持ち、それでサハラ以南アフリカ全土に爆発的感染!?おかしいでしょう。
アフリカ人は日本人より性に関して開放的な感じはしますが、いくらなんでも0.1~1%の感染率の性交渉で国境を越えてどんどん感染していったなんておかしいですよね。
私はこの辺りが前から不自然だと感じていましたが、アフリカで大規模接種したポリオワクチンや天然痘ワクチンから感染した説もあります。検索するとかなり出てきます。
こちらの方が自然だと感じてしまう私です(^_^;
コロナワクチンは、コンゴではほとんど接種されていません…国民全体が昔のワクチン大規模接種にトラウマを持っているからです……。
ワクチンの話が好きな困った代表ですが、ここでは詳しく検証はせず、何を信じるかは人それぞれとして、そのエイズで多くの方々が命を落とし、南アフリカは墓が立てられないほどに多くの方々が亡くなりました。
私たちの団体ではママロバート、ママエリザ、ママジョゴナが亡くなり、孤児がうまれました。
エイズは私たちの免疫機能を破壊する病気です。
免疫機能がコロナウイルスや風邪ウイルスをやっつけるわけです。
なので免疫機能が破壊されると、ちょっとした感染症にすぐにかかりやすくなります。結核にかかるととても大変です。
エイズの治療薬(ARV)は、毎日一定時間に飲み続けることで免疫機能が正常に保たれます。
ママワンガレ、ママジャキーがARVを毎日飲んでいます。
この薬はケニアでは無料で政府が配っていますが、インフラが整備されていない地域は、その薬を取りに行く交通費の捻出もままならないこともあります。
ARVだけでは、副作用が酷いので、ハーバルメディケーションというサプリを私たちの団体では提供しています。
ママワンガレさんはもう60代になりますが、彼女が度重なる入院や不調を乗り越え、ここまで元気できたのも、日本の支援、そしてケニアでのお母さんたちの看病し合う団結力があったからです。
写真はママワンガレさんです。現在指が壊死しそうで大変だと報告があります。元気でいられますように…!
私たちの団体では、継続支援者さんを募っています(o^―^o)定期的にSNSで活動やお母さん・孤児たちの様子の報告をしています。
団体の継続のために、私もマルシェに一生懸命参加していますが、あの、私も店や育児がありますので、是非応援にご登録いただけると嬉しく思います(o^―^o)継続支援は【こちら】からできます♪
いつも応援くださる方、心から感謝申し上げます。
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