敬虔なキリスト教徒 ワンジルさん

1975年生まれ

妊娠しては流産する・・・そんなことが彼女に6回も起こりました。

流産しないようにする薬をTumainiからサポートしました。

妊娠できて喜びに浸ったのも束の間、子宮筋腫が原因で出産困難となり、手術が必要でした。

その手術費用は10万以上かかるもので、とても彼女の厳しいスラムの生活から捻出できるものではありませんでした。

Tumainiの日本から手術の費用を捻出し、おかげでRaymondを出産できました。

彼女は、「この子はTumainiの子!!」と、Tumainiのサポートをとても喜んでいます。

彼女はとても協力的で働き者で、いつもミーティングにてTumainiの食事を出すのを手伝ってくれています。

ケニアの支援対象者の間でこうした団結が見られるのはとてもいいことだと感じています。

彼女のおうちの様子をYou tubeにアップしました☆