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4-5月ケニアからの報告

ミーティングが行えなかったけれども、私はどうにかしてお母さんたちを訪問しました。


ママは、covid-19の予防接種が大丈夫なのか聞いてくれる。なぜなら、政府が、予防接種を奨励しているので、多くのケニア人は接種しようとしているから。

ケニアのニュースより引用

コロナで大変な状態になり、ママワンガレが2週間動けず、医者に来てもらい見てもらい、25,000kshの医師の交通費と医療費がかかる。ちゃんとご飯を食べないといけなくて、たくさんのフルーツに食事を食べないといけない。

右がママワンガレさん

ママジャキーは少し咳があるけどよくなった。

ママレイモンドは背中が痛くて、高血圧の問題があります。

ママレイモンドさん


ケニアの物価は高くなった。 Tumainiのママはとても収入が少なく、スラム街で生活しているが、このために彼女たちの人生はとても大変です。

みんなARV(エイズの薬)を摂取しているので、ちゃんとした食事を摂る必要があり、食費がとても高くて、毎日食事にありつけることすら本当に大変です。

ARVSが不足しているという事態も発生しています。ARVsの不足していて、ARVSをもらいにママが行く時には、少ししか貰えない。なので、USAIDSがケニア政府と合意してちゃんとARVを摂取できるかどうかということは生命が危険にさらされるのでお母さんたちは心配しています。

ケニア政府とARVを配布するUSAIDSとの間に問題があるため、数百万人のケニア人がストリートに出て、デモを起こしているほどです。

ケニアのニュースより引用

このシチュエーションにお母さんたちはとてもショックを受けています。なぜならARVを定期的に摂取しないと病気になってしまい、死んでしまうかもしれないからです。

私はお母さんたちにきっと大丈夫だよと希望を持たせました。今は政府は誰もARVを欠くことのないようにすると約束してくれたのです。

偽のARVがあるという噂も流れています。それも衝撃的な話で、何が起こるか分からないけれど、みんな大丈夫な様に祈っています。

大変な一ヶ月でした。コロナが広がり、交通機関が安全でなく、大変なことになっています。とてもしんどくて大変です。

【孤児のンジュグナ】

生まれた時からHIV陽性者のンジュグナ

ンジュグナも今頑張って生活していますが、ARVが不足してしまったら免疫力が落ちてしまうため心配しています。コロナのためにバイクに人を乗せる仕事が全然うまくいっていません。コロナは本当に広がっていて、お母さんたちと会いにくくなっています。

なので電話のみでお話しています。車で回れる場所は回っています。電話代をもう少し予算作ってくれたら。

ケニアのガソリン代が上がって交通費も上がっています。

多くの人々が移動していないので、ンジュグナはお客さんがいなくて大変です。

自分のバイクが持てればもう少し仕事が楽になるのにといつも言っています。

【ラティファ】

ラティファ

ラティファはチャパティでも売れないかと検討している。私たちが住んでいるところは人口が多いのでチャパティを買う人は多いと思う。

そのビジネスを始めるための公的に許可された場所が必要だ

ご飯を作るのにガスなどが必要、お皿やスプーンも。収入になればいいかなと思う。

私は彼女がパソコンクラスに通えるように支払った。もっと機会に恵まれるようにパソコンスキルを必要とするので、勉強を頑張ることを約束した。

【マーザ】

マーザは大きくなり、家事を手伝ってくれます。
勉強でいい成績を出してくれることを期待しています。

【ケン】

ケン

ケンはシャワーを浴びることができないしヒゲを剃ることもできない。今誰かを傷つけてしまいそうであり、いい精神状態ではありません。

【エリザ】

エリザ

エリザもあんまりよくはありませんが身綺麗にはしています。

頭にカラフルすぎるリボンをつけたりおかしな格好をしている。エリザは私ウィニーを電話で呼ぶことはできるけど、ケンはそこまでできない。

エリザは男性がエリザを利用しようとしてレイプしたことを私ウィニーは理解した。エイズを拾うかもしれなくてとても危険だ。

この子達が大変な思いをしていることを平気で見ていられない。食べ物を与えることはできたけど、精神的な治療が必要で、それは彼らが自立するのに必要だ。

私たちは彼らが治療を受けられるようにベストを尽くす必要がある。

ケニアではARVが不足している

偽のARVといった噂が席巻している。食費がとても高くり、デフレにより多くのビジネスが倒産している

エリザとケンの精神的な状態が日に日に良くない。

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コロナ禍であまりいいニュースがないですが孤児たちは頑張っている様子が伝わってきます。

ARVは飲み続けなければいけない薬ですが、この薬と共に生きないといけないお母さんたちは本当に大変だと感じます。

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