本当にクラファンをしていると思うことがいろいろあります。
私は行って現状を見たことあるから、大変な状況を肌で感じられるところがあるんだけど、遠いケニアに思いを馳せることはなかなか難しいことだと思います。
まして物価が上がるのに手取りは変わらない、今寄付をするという、経済的心理的余裕を持つのに難しい時代だと思います。
能登半島も復興の半ばにあり、海外に目を向けている場合ではないと思われる人も多いでしょう。
更に私の友人はオーガニック関係で仕事をされている方が多く、そうした方々の商売の粗利は大きいものではないです。そんな方に無理は申し上げられない。
結構余裕のない時代だなと思います。余裕がない時代に、心に余裕はなかなかできないですね。
発展途上国と呼ばれる国々から恩恵を受けていることもあることを、余裕のない時は思えない。
自分の仕事の稼ぎが少ないと感じられる時は、自分が仕事ができるのは蛇口をひねれば水が出て、スイッチを押せば電気が点く国に住んでいるからとも思えないでしょう。
私は酵素風呂の仕事をしていますが、やっぱりアフリカに行ったことがあるからこそ、忙しい時は、こんなふうに仕事がスムーズにできるのは、電気・水道・ガス・ネットなど、インフラの整った日本に住んでいるからだと、毎回感じます。
いやーこんなインフラ整っているんだから、仕事頑張ろうと思えばいくらでも頑張れる。予約システムが予約をお知らせしてくれて、水がいつも出て。そんな環境ってありがたいなとぐったりしつつ思います。
そういうことに毎回感謝できることも、アフリカに行ったからこそで。
こうやってクラファンのご協力を募りながら、またケニアに行けるようにしたいと思いました。やっぱりウィニーの報告を間接的に報告しているのはちょっと支援者さんに申し訳ないです。
行くなら7~8月の乾季に現地でボディガードさんをつけて!今年行けたら今年1週間だけでも行きたいけれども。ちょっと考えたいです。
ケニアに行くには、子どもと仕事を何とかして、あと誰か一緒に行く仲間を一人募れたら行けると考えています。誰か行きませんか?
明日ウィニーは、洪水で仕事を流されて、失意のどん底にいるシングルマザーのママレイモンドさんを訪問してくれるとのこと。今度はちゃんと会えるといいな!
あと6日間、できる分だけしかできませんが、発信していきたいと思います(o^―^o)
毎回読んで下さる方ありがとうございます!
30人もの方から温かいご支援集まりました。本当にありがとうございます。1つのシェアからのご協力お待ちしています(o^―^o)
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